【新生児の成長】0w4d 新生児の布団周辺の必需品を整えました
出産を終え、今日のお昼に次女とともに退院したnatsuです。
新生児のお世話グッズをベビー布団周辺に集めていました。
退院においては黄疸の数値も異常値でもなく、しいて言えば母乳量だけが心配と言われました。
しかし
・哺乳瓶を準備していない
・哺乳瓶、お湯などを持ち歩くのが嫌だ
・哺乳瓶の洗浄、消毒が億劫
という理由から、母乳育児を希望しています。
もちろんあまりに出なくて次女が食糧難になるくらいなら買いますが、10日目健診までは“ひたすら飲ませる戦法”を取り入れることで助産師さんと作戦会議をしたので、黄疸数値が少しだけ心配でしたが、問題なく退院できました。
新生児のお世話に必要な物は?
家に帰るとリビングのど真ん中にベビー布団が…
長男も長女も園児なのでベビーベッドは普段は使わないので間違ってはいませんが「真ん中はさすがに危険なのでは?」と旦那に心の中で突っ込んでしまうのです。
今回は3人目の出産で上の子たちが寂しがっていたのもあって里帰りはしませんでした。
里帰りする場合もですが、まだまだ母体はあまり過酷に動かさない方がいいとされています。「この2週間くらいはシャワー、トイレ、赤ちゃんのお世話だけをするくらいだ」と助産師さんからも釘をさされました。
3人目で自分の自宅に戻ると、上の子の事や家の事で少なからず動いてしまうので、くれぐれも無理だけはしないようにということでした。
なので、ベビー布団の周りに新生児に必要な育児グッズを揃えておきたいところです。
「なにがいるのか?」
もちろん何でもかんでも置くのは邪魔になってしまいます。
でも必要最低限固めておいた方がいい物を書き出してみました。
我が家の事例ですが。
あまりキレイに詰め込めていませんが…
【カゴ1】衣類
◎肌着
◎服
◎ガーゼ
◎ハンドタオル
△スタイ
スタイはまだそんなによだれを出さないのでなくてもよさそうです。
必要に応じて出しても○
【カゴ2】ケアセット
◎オムツ
◎お尻拭き
◎ローション
◎臍帯セット
◎清浄綿
△綿棒
△ごみ箱orごみ袋
綿棒は入浴後の臍の水気取りや細かいところの汚れ、便秘時のレスキューに使用予定です。最初は臍帯セットの中にも綿棒があるのでまかなえそうです。
オムツのごみ事情により、ごみ箱やごみ袋を準備しておくといいと思います。
我が家はおむつは1つずつごみが出るたびに外のごみ箱に捨てるので用意していません。
ここからの季節すごい臭くなるんです、ほんと。
長女のおしっこだけのオムツでも相当臭います。
赤ちゃんのうんちって最初は“炊き立てのご飯”のような匂いですが、高温で熟成されるとえらいことになり、ごみ箱まで洗う必要性が出てくるのです。
この対策はきちんと立てておく方がいいです!!
【その他】
○授乳クッション
授乳クッションに関しては購入予定はありませんでしたが、上の子たちが抱っこしたがるので授乳クッションを使用して抱っこのお手伝いをしています。
もし来客が多かったり、窓をオープンにする場合は授乳ケープを準備しておくといいかもしれません。
産後のママのキーワード“無理をしない”
カゴを2つ、ベビー布団の横に置いておくことで、おそらく日中私が家中を歩き回るのは、トイレ、食事、シャワーだけに出来そうです。
私が子どもを産んでいる産院さんは病床数約15床ほどの個人産院ですが、助産師さん曰く「特に経産婦さんが多いけど、無意識に無理をしてしまい年に1人は退院後に大量出血して大病院に緊急搬送される方がいる」とのことです。
意外と動ける方も無理はせず、産んでから3週間くらいは暇を感じるくらいの気持ちで、4週目くらいから少しずつ慣らす程度の気持ちでいる方が絶対いいです。
もちろん家庭事情の許す限りでしょうが、我が家は私が緊急搬送されたら
・実母「なんで無理にでも里帰りさせなかったんだろう」
・旦那「少しでも無理させた自分のせいだ」
と後悔するから“今だけは絶対無理しないでくれ”と甘やかされています。
といいつつブログ書いてるなんて知ったら怒っちゃうかな…?
ぼちぼち休みながら書いてるから許してもらおう♪