1週間軟禁生活
コロナが流行してあちこちで不思議な現象が起きていますね。
我が家は現在私が育休中ということもあり、子供が通うこども園の保育士さんが大変そうなので自主休園中です。
早く平穏な生活を送りたいですね。
軟禁生活の始まり
さて、政府が休校要請を出してから間もなく私が住んでいる地域も休校となり、保育園には可能な限り自宅で子どもを見るように呼びかけがありました。
子どもにはどんな影響があるのかはっきりはわかりませんが、不安もあったし、現場で働く保育士さんたちは困難極めると思ったので休園しているのですが、休園にはすごく悩みました。
- 長男6歳(年長)が卒園式を控えていること。
- 長男が頑張っていたサッカー教室に通えなくなること。
- いつまで続くかわからず、登園・登校拒否の再燃が懸念されること。
とは言え、育休中の我が家が預けることで今働く方たちの負担が1つでも減れば…と思い休園を決意。
今私の精神的に余裕があったからできた決断です。
心配している卒園式については、現在は最低限の人数で短時間で行うことが決まっていますが、登園しなくても参加可能なことが確認できたので一安心です。
サッカーに関しては残り2回残して退会となっていましたが、状況をみれば致し方ないのかなーと思い、長男を説得。
最後の大会もなくなってしまい、とても悔しそうでした。
登園・登校拒否に関してはなるようにしかならないので、その都度、寄り添ってあげようと考えました。
ずいぶん前置きが長くなりましたが、そんなこんなで始まった軟禁生活も1週間が経ちました。
我が家での幼児との過ごし方はこんな感じでしたよ^^
タイムスケジュール
7時
起床:登園・登校を見越してあまり崩さないように起こしました。
朝食:給食がない分のバランスコントロールのため少し頑張りました笑
8時
支度:着替え・洗面等の身支度をいつも通り整えます。
子守:家のことを済ませている間、次女0歳と遊んでくれます。
9時
掃除:床や玄関掃除、普段はやらないことに挑戦してみました^^
室内遊び:長男、長女4歳(年少)の2人でパズルやらごっこ遊び。
新たに人生ゲームを迎え入れ挑戦。楽しんでいました^^
10~11時台
外遊び:体力を落とさないためにも外で庭で遊びます。
ポックリ(懐)や縄跳び、砂場で遊んでいました^^
とは言え狭いので体力が維持できているかどうかは…?笑
12時
昼食:作るところから手伝ってくれました。
週の後半は私も多少疲れが…だいぶ手を抜きつつ楽しんでもらえたかな?
この日はパンでした^^
13~14時台
長女・次女昼寝
室内遊び:長男は昼寝はしないので室内で静かに遊んでくれていました。
次女が起きてると遊べない細かいパーツのおもちゃ遊びや読書。
ワークやお絵かき、おりがみなどあるもので工夫しつつ。
15時
おやつ:日によって作ったり、家にあったお菓子を食べたり。
作った日はホットケーキミックスで^^スコーンは簡単に早くできます!
16時
自由に遊ぶ:その日の気分によって外にまた行ってみたり、室内で遊んでみたり。
テレビ・DVDを見る日も^^
この時間に私はようやく休憩…。
コーヒー飲みながらぼーっとエビを眺めてました^^
なんと昨日抱卵したのです!これはまた別記事で^^
17時
各自仕事:我が家では家での仕事が各々に課せられています。
長男はお風呂のちょっとした掃除と準備
長女はダイニングテーブルの管理
夕食の準備中に各自仕事します^^
とはいえこの状況でなかなか買い物に行けないので我が家ではOisix頼み。
おかげでなんとか週中は買い物に出ずに生活できました。
【Oisix】オイシックスを1ヵ月使ってみた感想レビューと我が家の使い方
入浴:旦那は病院勤務のため、コロナ対策で帰宅後浴室に直行するのでそれまでに。
私が洗っている間に長男が次女を洗ったりと、妹の世話が上手になりました。
18~19時台
夕食:旦那と再会。
これまでは「ただいま」と同時に玄関に駆け寄っていた子どもたちですが、
今はお出迎えを我慢しているようなので非常に嬉しそうに駆け寄ります^^
ちょっとの差なのに不思議笑
20時からは通常運行です。
あってよかった
やっぱり家で退屈しないために準備しました。
〈遊び〉
- お絵かきノート
- 色鉛筆
- 折り紙
- 塗り絵
- セロハンテープ(工作に使ってました)
- 市販の学習ワーク
- トランプ
- かるた
- 人生ゲーム
- パズル
- 電子ピアノ
- 縄跳び
- ポックリ
- 砂場セット
- シャボン玉
- 自転車
〈お料理〉
- ホットケーキミックス
- ホットプレート
- ホームベーカリー
- Oisix
いつまで続くかわからないから
どれだけの準備をしたらいいかわからないけど、やっぱり不要不急の外出は避けるに越したことないのでまたこの週末にいろいろ準備します。
子どもに退屈な思いをさせないなんてことは無理だけど、1秒でも楽しい時間を送ってほしいから工夫してます。
いつまで続くかわからないから疲れも出ちゃうけど、コロナの落ち着きを願って、仕事も子育ても協力し合って頑張りましょう。