【親子クッキング♪】幼児と“サイダーで爽快フルーツポンチ”
子どもとの休みをお手軽に楽しく過ごしたいと思っている方!夏休みは終わってもまだまだ毎週休日はやってきますのでチャンスありです^^
我が家の長男6歳(年長)と長女4歳(年少)の子どもと楽しみながら作れるものを紹介します。
ついに昨日から9月に入りましたがまだ暑いのでフルーツポンチ作りを楽しみました^^
だがしかし、写真を撮るほどの余裕はなかったので写真がありません…
フルーツポンチ
フルーツポンチとは細かく切ったフルーツをシロップ等に浸したものだそうです。
今回は簡単でフルーツ盛りだくさん、子どもが作ることに参加できる事を考えた内容になっています。
炭酸ジュースを使用していますが、炭酸が飲めない子どもも最初はフルーツだけ食べていましたが「おかわり!」と喜んで食べていました。
今回のフルーツポンチは糖代謝異常の子どもも食べる事を前提に作りましたが、しっかり甘みもあって美味しく出来ました^^
糖代謝が苦手な子はたくさんは食べれませんでしたが「お腹いっぱいー!」と言って元気に遊んでいました。
材料
- 白玉粉
- 三ツ矢サイダー
- 好きなフルーツ
今回準備したものは
・巨峰(オススメ!)
・キウイ(オススメ!)
・バナナ
・スイカ
・パイナップル(缶詰)
・みかん(缶詰)
道具
- 鍋
- ボウル
- ザル
- ラップ
- 包丁
- まな板
作り方
幼児の子どもが出来る事を赤色で書きました^^
1.白玉粉を生地にする
生地にしている間に手を洗わせておきます。
水は少しずつ加え、耳たぶより少し固いくらいでべちゃつかずにひとまとまりになるくらいにしておきます。
2.ラップを敷いて子どもに丸めさせる間に缶詰のフルーツを切っておく
テーブルにラップを敷いて、白玉のサイズだいたい直径1.5cmくらいのだんごになるように丸め、少し平たくなるようにつぶします。(中心の茹で上がりをよくするため)
1つ見本を作って丸めさせている間にお湯を沸かしたり、缶詰のフルーツを切っておきます。
3.白玉を茹でている間に巨峰を剥かせる
白玉が出来たら今度は巨峰を剥かせておきます^^
ボウルとごみ入れを準備すると黙々と作業をしていました。
その間に白玉を茹でます!1つずつではなく、全部同時に優しく鍋に入れます(※火傷注意!)
全部入れたらなべ底にくっついてしまわないように一度かきまぜたら、あとは白玉が浮いてくるのを待ちましょう^^
浮いてからさらに1分ほど茹でたら取り出し氷水で締め、ザルにあげましょう。
4.簡単な物を切ってる間に他のフルーツを切っておく
巨峰を剥き終えていたら、バナナなど簡単に剥いたり切ったり出来る物を切ってもらいます。その間にキウイなど皮むきの必要なフルーツを切っておきます。
5.全部のフルーツと白玉を皿に盛る
全部切り終えたら涼しげな大きな皿や寿司樽などに全部入れてもらいます。
6.三ツ矢サイダーを入れる
最後に子どもの前で三ツ矢サイダーを入れるパフォーマンスを見せたらバッチリです^^
シュワシュワしているところを感動のまなざしで見ていますよ♪
想い出の1日
この日は午前中家の片付けやら身支度、プールの準備をしていました。
お昼から思う存分プールで遊んだ後にフルーツポンチを作り、夜には手持ち花火をして遊びました^^
今回のフルーツポンチは巨峰を使って少し値が張りましたがそれでも3,000円もかけずに1日思いっきり楽しめたので十分ではないでしょうか?
移動時間もなくしっかり楽しんだ長男は「今日は最高の日だったね!!」と寝るときに言っていました^^
遠出がなかなかできない日はこんな1日もいかがでしょうか?
他にも子どもと過ごす日にはこんなことしてます^^♪
自分の子育てに不安がある方へ
いろんな子育てがありますがどうにも不安であれば資料請求だけでもしてみませんか?
心のモヤモヤが晴れて、笑顔で子育て出来る事が一番です^^