【親子クッキング♪】幼児と“ちぎりパン”の中身アレンジで何度も楽しむ
お料理は子どもの発達を促すのにとてもいいことだと思っています^^
ほぼ毎週何かを作っていますが、午前中にお昼ご飯のちぎりパンを作りながら過ごすことが多いです^^
ちぎりパンとは形だけで“何でもアリ!”として遊びながら作っています^^
※記事を無駄にしたり「食べ物で遊ぶ」という悪い意味では遊んでいませんのであしからず…
この記事では我が家のパン作りで考えている内容と中身アレンジを紹介します^^
ちぎりパンの材料考察
我が家ではパン作りの時には一次発酵までをホームベーカリーさまに助けてもらいます。楽なので!!!
(我が家が使っているホームベーカリーはこちら→パナソニック ホームベーカリーSD-BM1001-G)
こんな楽ちんな道具を使っていても子どもとはいろんなことを考察することが出来ます。どこまでしっかり理解しているかはわかりませんが、あえて粉や牛乳の量を少しずつ違うレシピを使ってみています。
今回のレシピの生地は
- 柔らかいか固いか
- 扱いづらいか扱いやすいか
- 焼き上がりがフワフワか?
などを一緒に考えながらコネコネします。いろんなレシピにし始めたのは最近なのでまとめるのはお時間下さい^^
“ちぎりパン”と言えど自由
「じゃあなぜ“ちぎりパン”にしているのか?自由度を高めたパンでもいいのでは…?」と思うかもしれません。これには理由があり、我が家のオーブンではスペースが限られていてたくさんを一度に二次発酵させたり焼くことが出来ません。
でも“ちぎりパン”で最初からくっつくことを理解しているので、焼きあがった時にくっついたり多少千切れたりしてしまう事に対して子どもが怒ったりしないのです^^
子どもの喧嘩は大切かもしれませんが、子どもがそんなことで喧嘩を始めるとせっかくの楽しい時間が子どもにとっても楽しい時間でなくなるのはもったいないので、少しでも喧嘩する要素は抜いておきたいのです。
くっつくことが前提で小さなスペースで限られたパンの量で楽しんでもらっています^^
アレンジ“ちぎりパン”:絵を書く
形は自由に作ったらチョコペン、またはチョコレートを溶かして爪楊枝で絵を書くだけでも子どもは楽しいようです^^
アレンジ“ちぎりパン”:中身を変える
中身を変えるのは子どもにとっても楽しいようです^^
初級編
簡単な物を包ませるだけでも、生地をくっつけるためにコネコネ工夫しながら丸めますが、中身を入れる作業も使命感を持って一生懸命包んでくれます。
- チョコレート
- チーズ
固形のものは子どもにも包みやすいです。
中級編
少し形を変えながらうまいこと巻くんだと楽しめるものもあります。
- ベーコン
- ハム
上級編
垂れそう、こぼれそう…そんなドキドキしながらも一生懸命はみ出さないように、具だくさんを目指して頑張ります。
はみ出しても大丈夫!「失敗しても何とかなる方法」を教えればこれも勉強^^
もう一つパン生地を使ったり、はみ出ても大丈夫な形に作り上げたり工夫出来ます。
- あんこ
- ツナマヨ
- コーンマヨ
- カスタード
何でもアリ!
他にも
- カニカマ
- ベーコンをちぎって生地に混ぜて丸める
- カレーおにぎり用の冷凍カレーボール
など、子どもならではの楽しい発想とともに毎回楽しんでいます^^♪
楽しい親子クッキングタイムを過ごしています^^♪
ホームベーカリーを使えばとても簡単で、機械が捏ねている間に中身の買い物に出ることも出来ます。
「雨の日やることがない」と言う日でも楽しめるパン作り、簡単で食育にもつながり、子どもの手先や思考力を高めるために是非一緒に楽しんでみてください^^♪
必要な道具
【ホームベーカリー】
【オーブン】
オススメ機種はコチラです!!
必要な材料
- 強力粉
- 牛乳
- 砂糖
- 塩
- ドライイースト
- アレンジ用食材
たったこれだけで挑戦できます^^
作り方はコチラの記事で紹介しています!
【簡単パン作り】幼児と“ちぎりパン”作りの道具と材料と作り方
【親子クッキング♪】シリーズ
【工作】もどうぞ♪