ものぐさワーママの3人育児挑戦記

子どもを育てる環境づくりを頑張ります

【親子クッキング♪】幼児と自宅でアイスを20分で作る実験!!

「次のお休みの日は何しよう」と毎週末悩んでいますか?それとも楽しみですか?

我が家の週末の定番は“ちぎりパン作り”です^^♪

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【簡単パン作り】幼児と“ちぎりパン”作りの道具と材料と作り方

でもいつも同じだと子どもって飽きてしまいます…

今回は暖かい日だったこともあって長男6歳(年長)と長女4歳(年少)の子どもとアイス作りに挑戦しました^^

子どもと料理

と言うほど料理ではありませんが、食べる物を作り出すってすごい子どもの食育にもつながり楽しそうです^^

そして思っているより大変じゃないこともいっぱい!!

やるまでは「大変だろうな~、面倒だな~」と思いがちですが、いざやってみるとそんなに大変じゃないこともあるので、そんな親子で出来てラクちんだったと感じるクッキングを紹介しています^^

アイス作りの材料と道具

今回はコチラの本を参考に作りました^^

材料などは我が家の子どもが楽しめるように少し勝手に変えています笑

材料

  • 牛乳 200ml
  • 生クリーム 50ml
  • 練乳 大さじ3
  • 塩 100g
  • 氷 500g
  • コーン

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これを2人ともがやりたがったので倍量作りましたが、このレシピは2人前だそうです。

本ではビスコッティーとありましたが、コーンに乗せて食べると楽しそうだと思って勝手に変更←

大人1人と幼児1人、満足に食べられる量でした^ ^

道具

  • フリーザーバック(ジッパー付き保存袋)サイズ違いの2種
  • 保冷バック
  • はかり(スケール)
  • 計量カップ
  • 計量スプーン(大さじ)
  • 大きめのコップ
  • うつわ
  • スプーン

作り方

材料を合わせてアイスのもとを作る

大きめのコップに小さいフリーザーバックをかぶせて広げておきます^^

子どもに持たせてもいいのですが、入れる方をやりたがるので、計量は親がやって、袋に入れる仕事をお任せしました。

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材料の牛乳・練乳・生クリームを袋に入れていきます。

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出来るだけ中の空気を抜きながら袋の口をしっかり閉じます。

アイスクリームメーカーを作る

といっても、氷と塩を大きいフリーザーバックに入れてなじませるだけです。

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ふりふりダンスを踊る!!!

氷の中にアイスのもとを袋ごと埋め込んで、大きいフリーザーバックの口をしっかり閉じたら準備完了!!

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保冷バックに入れたら、あとは一心不乱に5~7分振り続けます。

座ったままだと振りづらいようで

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踊り狂っていました…

 

しばらくすると

 

氷は溶け、代わりにアイスのもとが固くなっていました^^

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アイスを盛り付け

大きいフリーザーバックから取り出し、中を確認するとこんな感じ。

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ここからアイスを出すのは大人がやった方がよさそうです。ぽろぽろ落ち、さらに溶けやすいのでシンクで器に移しました。

うつわからコーンへ入れていきます。

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上は長男↑ 下は長女↓の作業風景です。性格の差が良くわかる作業でした笑

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完成~♪

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感想と反省点

濃厚なミルクの味わいでとっても美味しかったです!!味は想像以上^^

一心不乱に踊る子供の姿はとても可愛くてアイスを食べることに情熱をかけている様子に胸をうたれました…笑

コーンに盛る作業は子どもはとても楽しく「またやりたい!」というのですが、市販のアイスよりも溶けやすく、盛っている最中から液状化する事態に…

結構な速さで食べきれるなら大丈夫だと思いますが、長女は手も口もテーブルにも少しですがポタポタと落ちてしまっていたので手拭きが必要でした。

本には「器を冷やしておくといい」とあったのでしっかり書いてあることを守ればよかったのかもしれませんが、コーンに盛ることは想定されていないのはそもそも溶けやすいからなのかもしれません。

ただ、真夏の最中よりも今くらいの季節の方が作るにも食べるにもちょうどいい気候だと思います^^

簡単なので是非、試してみてください♪

【親子クッキング♪】シリーズ

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