ものぐさワーママの3人育児挑戦記

子どもを育てる環境づくりを頑張ります

【畑日記 秋どれ胡瓜】じかまき栽培方法を調べてまとめてみました^^

昨日の記事ではなはなさん(id:hanasan_okiraku)にブックマークでコメントいただいたので嬉しくて今日も畑日記です。調子に乗ってごめんなさい!

しかしかなり急発進で種を植えて、愛情の押し付けで育て方を間違えると可哀想なので調べました。

まずは我が家のキュウリさんの成長っぷりから^^

毎日朝晩2回、水と愛情を惜しみなく与えています。

お水をあげるときに合いのある言葉がけをするといいそうですが、恥じらいがあってまだしていません…。

今日の夕方挑戦します!!

 

昨日の畑では写真だとよく見ないとわからないくらいの可愛い芽でしたが

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たった1日でここまで成長することに驚きました!!

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キュウリさんの生命力に驚きました^^

じゃじゃーん!!

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キュウリの育て方

世の中調べると情報が出回りすぎていて、何を信用していいのやら…と悩んでしまいます。今回は購入商品のパッケージに書いてある事を元に私が調べた方法で育てていこうと思います^^

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まきどき

愛知県在住なのですが、正直この地図では黄色地帯かオレンジ地帯か悩みます。

でも蒔いたのは7月下旬、問題ないでしょう。

特性

秋穫り用に最適なきゅうり、暑さ、病気等に強く特に高温時に旺盛に生育し着果が良好です。地這作り、支柱作り何れにも適し、どの地帯でも良く出来ます。果は光沢のある鮮緑色でスタイルの良いきゅうりで肉質がすぐれます。

 

と書いてあります。

不明な単語を調べました。

[地這作り]

つるが地面を這うように伸ばして作るキュウリ

[支柱作り]

支柱を立ててつるを支柱に伸ばして作るキュウリ

まきかたと手入れ

まきどきは普通地帯で6月~8月頃が適期です。ふつうは、じかまき栽培で作ります。よく耕したあとウネ巾150cm株間1m位に1~3粒ずつ点まきします。発芽後間引きし本葉5~6枚で一本立てとします。はい作りは本葉7~8枚で摘芯し四方に側枝を伸ばしてい着果させます。肥料は元肥に堆肥、化成肥料等を施し、生育期、化成肥料を4~5回追肥に与えます。

 

呪文にしか見えません。

人はわからない単語が3つ以上ある文章は理解できず頭に入らないというのは事実だというのが身を以て実証できました。

[じかまき]

なんとなくわかりましたが、植物の種などを田畑にじかに植えること。

メリット:労力が少ない

デメリット:発芽が不ぞろいになりやすい。天候や鳥、虫による害を受けやすい。移植時に損傷しやすい。

 

メリットが少なく感じます笑

[ウネ巾]

=畝幅(ウネハバ)のようです。

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ベッド幅も書いておいてほしいですね…

今回はよくわからず作りませんでした笑

[株間]

見にくい絵でごめんなさい。

間隔のことですね!

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[点まき]

まく種の株間に合わせ、ビンなどで土にくぼみをつける。

くぼみの中に種を重ならないように等間隔にまいて、種と土が密着するように周りの土をかぶせる。

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今回は調べず見切り発車でだいたい一直線にまきました。
[間引き]

★発芽直後:株同士の間隔を2~5cm開けて抜く。

★本葉が1~2枚:株の葉が重ならないように生育の悪いものを抜く。

抜いたものはベビーリーフとして食べられるそうです^^

★本葉が3~4枚:成長の遅いものや病気や害虫の被害にあったものを抜く。

[本葉]

キュウリの本葉はわかりやすそうです。形が違いますね。

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[一本立て]

点まき発芽後に丈夫な苗だけを1本だけ残して抜くこと。

[はい作り]

ネットでは調べられませんでしたが、勝手な解釈では“地這い”させる場合、根元に藁などを敷いてその上を這わせる準備の事かと。違ったらごめんなさい。今回は支柱にする予定なので無視しました。

[摘芯]

親づるは1本仕立てとして本葉5~6節は花と子づるは摘除する。

7節以降、地面から60cm程度は本葉1枚

~120cm程度は本葉2枚

120cm~手が届く辺りまでは本葉1枚で摘芯し、親づるは手が届く範囲で摘芯する。

文字じゃわかりづらいですね…写真が取れたら更新します^^

[着果]

花が咲いて実をつけること。

つまり、上手くいけば勝手に着果するわけですね。

[元肥]

=基肥(きひ)。原肥(原肥)。

苗や種を植え付ける前に施しておく肥料。腐葉土、堆肥などがよく使用されます。

 

今回は土に含まれているものを買ってきたので今更安心しました^^

[堆肥]

有機物が微生物によって分解された肥料のこと。

[化成肥料]

無機質肥料を科学的に加工して作られている肥料。複合肥料の1種。

[追肥]

育成の過程に合わせて必要な養分を補うために施す追加の肥料。化成肥料や液体肥料が即効性があり、目的に応じて速効性肥料と緩効性肥料を組み合わせると効果的だそうです^^

上手につくるコツ

生育期に肥切れさせないことが大切です。まきどきが遅すぎると充分な結果を得られません。

 

と言うことは、やっぱりマメに手入れし愛情と肥えを追加してやらないといけませんよ^^

収穫と調理

過熟にならぬうちに収穫します。漬物、サラダ等に歯切れよく食味にすぐれたきゅうりです。

 

目を離せませんね…しかし過熟にならない適した時っていつなのよ??

一般的には18~20cmだそうです。

育て方のまとめ

土づくり

元肥を含んだ土をよく耕し畝幅150cmの間にベッドを作る。

種をまく

★4~8月頃

★株間1mほどになるように点まきする。

発芽

発芽後、本葉が5~6枚になるまでに1本立てにする。

支柱準備

本葉が7~8枚になったら摘芯を始め、支柱とネットを立てて誘引する。

追肥

2週間に1回程度は化成肥料を追肥する。

やりすぎにも、肥切れにも注意!少量をこまめに心がけましょう^^

収穫

18cm~20cmくらいになったら収穫する

頑張って育てましょう^^

どんな成長をとげるのか楽しみです。

私は虫が苦手なので出来れば虫君には近づいてほしくないです。

このメモを見ながら更新しながら毎年頑張ってキュウリ育てます^^